当社はバルブ量産工場として創業し、その後2000年4月に新規事業への展開を図り、本社同様、液晶関連設備、半導体関連設備、FA関連専用機及び搬送設備の部品製造、組立工場として新生いたしました。
2005年6月に野村工業(株)と(株)エスエヌ精機の合併が行われ、野村ユニソン(株)が誕生し、これを機にグループ名称も野村工業グループから野村ユニソングループとして改められました。
同年9月、設備の大型化、台湾国内外への更なる展開をにらみ、台湾の中心部である台中に1,200坪のクリーンルームを有する｢台中本社工場」を竣工、また台北に世界への貿易基地として世界貿易センター内に｢台北事務所」を開設いたしました。
2021年現在、野村ユニソングループの海外拠点として大きな役割を果たすとともに、更なる発展を続けています。